テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は７日、サッカーのカタールＷ杯で２大会連続の決勝トーナメント進出に導いた日本代表の森保一監督が試合中にメモする「森保ノート」が注目されていることを報じた。

スタジオでは、ノートの中身を紹介。その中で複数色のボールペンで書き込みポジティブな要素は青、課題などは赤でハーフタイムでコーチと話し自分のメモと一致するところは選手に伝えているという。

選手への指示を独断で決めていないことに出演者は絶賛。その中でコメンテーターでジャーナリストの浜田敬子氏は森保監督を「今の会社とかで必要とされるリーダーの要素。たぶん理想のリーダーとして来年ぐらいから脚光浴びると思う」と指摘していた。

これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「人心掌握術、サッカーの采配もすごいんでしょうけど、選手のモチベーション（を上げるの）もすごいんだな」と絶賛していた。

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