1: 02/12/08 05:04
レイテ作戦について意見を求む

引用元: ・栗田中将はなぜレイテ湾に突入しなかったのか?

8: 02/12/08 06:19
栗田艦隊がレイテ湾で全滅していたら,大和の沖縄特攻作戦もなかったわけで,日本の降伏が少し早くなっていた可能性はあるんじゃないか?
だったら原爆を落とされずに済んだかも知れない

9: 02/12/08 06:35
降伏ムードを決定付けたのは原爆とソ連参戦であって、大和は全然関係無いと思われ。

11: 02/12/08 06:57
いや、あのまま突入すると全滅前に大戦果を上げてしまう可能性が
あったから議論になるんだろう。
大和の沖縄特攻なんて戦局に大した影響はないわけで、むしろ
米軍のフィリピン攻略のスケジュールが狂うことで戦争が長引いた
かもしれないぞ。

12: 02/12/08 07:02
マッカーサーが大和の主砲であぼーんしてたら、
占領軍司令官は誰になってたろう?

14: 02/12/08 07:07
>>12
海軍ならニミッツ、陸軍ならアイケルバーガーを烈しくきぼんぬ
二人とも大の親日家。

13: 02/12/08 07:04
マッサーカ

18: 02/12/08 10:26
連合艦隊の象徴たる全滅を避けたからとか敵空母を大量に捕捉撃沈するチャンスだったからとか
いろいろもっともらしい理由が上げられてるが(まあ本人はそう自分を誤魔化してたかもしれんが)
結局は自分が危険をおかしたくない。生き残りたいという計算が働いたのが大きいんだろうね。

ドイツでもそうだが兵士はわりと勇敢に戦っても、お偉いさんは逆に保身に走る事が多いんだよね。

19: 02/12/08 10:29
>>18
あれ、栗田中将自身はとくにその理由を語っていたという話は寡聞にして聞かないな。
本人がなぜ反転したかをしゃべらなかったから謎の反転なんて呼ばれるんじゃなかったっけ

20: 02/12/08 10:33
>>19
知ってるよ。
世間のもっともらしい推測の話し。

21: 02/12/08 10:49
>>19
反転の理由については、司令官の栗田がしゃべらずとも、
参謀長の小柳・作戦参謀の大谷などがしゃべってるでしょ。
利根艦長の黛とかもさ。

22: 02/12/08 10:52
北方に敵正規空母部隊発見の発信者不明の電報(この電報も誰が打ったのか
不明、南西艦隊司令部という説もあったが否定されている)を根拠に空母部隊
攻撃に向かうとしているが正規空母なら低速の戦艦部隊で追いつけるわけがない
この言い訳からして矛盾に満ちている。

23: 02/12/08 10:57
西村中将との対比が目に付くん事は確かだがなぁ・・・
インパールの佐藤君も勝手に後退してるのに殆ど批判を
受けないのにね。
多分に米の、まことしやかな後日談が影響してるだけです。

よく頑張ったと誉めてあげたい。




24: 02/12/08 11:01
>>23
インパールの場合は牟田口のアフォが全面的に悪いんであって佐藤師団長には
何の責任もないぞ!?
補給計画の破綻で作戦の失敗は既に明らかだったのに、それでも後退せずあそこ
で玉砕すべきだったとでも?

25: 02/12/08 11:03
>>24
23は別に佐藤師団長を批判しているわけではないと思うが。

27: 02/12/08 11:11
>>25
どうもアリガト。

29: 02/12/08 11:15
>>27
早とちりスマヌ。

27: 02/12/08 11:11
>>24
批判するつもりは毛頭なし。

26: 02/12/08 11:06
突入しても全滅あるのみ、無駄死にするのは嫌だから戻った、と言えば済むこと。
それを生き残った参謀どもが、ああだこうだと、小賢しい後講釈の浅知恵丸出しで
能書き垂れるから矛盾を突っ込まれるんだよ!

28: 02/12/08 11:12
 臆病だからさ。臆病者は生き残る。馬鹿か真面目な奴ほど
早く死ぬ。

30: 02/12/08 11:26
池田清(海兵出、重巡摩耶、伊47乗組み)・東北大教授の栗田批判
池田はチャーチルの栗田に同情的な見方も一つの見識としているが、
栗田が事前に「捷号」作戦全体の戦略目標と自らに課せられた任務とを十分
理解するという「高度の平凡性」を欠いていたことは否めない。これが指揮官
としての栗田提督の第一に問われるべき責任。水上艦艇の全滅と国運をかけた
作戦というからには、自らが作戦打ち合わせに出かけ、レイテ突入の目的を理解
すべきだった。第二の責任は、指揮官として自らなすべき決断を多分に部下任せ
にした点。反転し、新しい機動部隊へ向かえとする意見具申は、まず大谷作戦参謀
から提案され、山本先任参謀、小柳参謀長も賛成して栗田に伝えられたが、機動部隊
の情報も、レイテ湾はカラ船だとする判断もすべて未確認情報であった(以下略)。


31: 02/12/08 11:29
>インパールの佐藤君も勝手に後退してるのに殆ど批判を
>受けないのにね。

本人は批判してるわけではないといっとるが、少なくとも揶揄はしとる罠。

35: 02/12/08 11:41
>>31
栗田君も佐藤君も一応は「抗命」ということですんで…

37: 02/12/08 11:56
>>31
西村中将が指揮していたら(一度目の反転なし)、機動部隊にボコられて
突入のチャンスすら無かったと思うんだが。


40: 02/12/08 12:23
・ブルネイ出航時
戦艦5、重巡10軽巡2 駆逐艦15 
         ↓
・謎の反転時
戦艦4、重巡4、軽巡2、駆逐艦11 

沈没艦の乗員救助やら何やらで、直接被害を受けていない艦も艦隊から離脱していた。
生き残った艦も皆何がしかの損傷を受けており、連日の戦闘配置で乗員も疲労困憊。
普通の作戦なら確かに撤退すべき状況ではあった。
普通の作戦であったならば。

>>37
栗田が西方反転命令を出したのは24日13時50分。
時間的・距離的問題から米艦載機の第一遊撃部隊への空襲はその日はあと1回が限度、それさえ
凌げば、その後は日没を迎える。
しかも奇しくもほぼ同時刻、小沢艦隊の艦載機が米空母に被害を与えているので、もし突進を継続
していた場合、恐らくハルゼーは高速戦艦部隊を分離してレイテ湾で第一遊撃部隊に待ち伏せを
かけたのではあるまいか?

32: 02/12/08 11:31
空と海中から一方的に叩かれて、成す術も無く兵力半減というのは、指揮官として精神的にかなり
クるものがあったろう。
並みの精神力の持ち主では弱気に取り付かれてしまうのも止むを得まい。
例えそれが艦隊を磨り潰す事を前提とした作戦であったとしても。

漏れはむしろ捷一号作戦のような非常識な作戦の決戦部隊指揮官に栗田のような人間を据えた
軍令部の人事のほうを非難すべきだと思う。
栗田と西村の地位がもし逆であったなら、レイテの戦いは全く異なる様相を見せていたことだろう。

35: 02/12/08 11:41
>>32
日本人以外がこんな作戦を下命されたら、単独降伏か反乱でも
起こりそう。

33: 02/12/08 11:36
今、という作家が水兵で長門に乗っていて、戦後、比島作戦での長門艦内の
状況を書いていたが、途中、敵潜の攻撃で僚艦が撃沈されても、艦内放送は
「決戦だから、多少の犠牲は見捨てていく」という意味の艦内放送があったという。
自分以外の犠牲には非情に徹しても。自らの犠牲は避けたい参謀や指揮官たち。

34: 02/12/08 11:37
栗田の艦隊ってそんなにやられたたっけ?
被害が武蔵や愛宕に集中して、ほかは結構残ってたような。

36: 02/12/08 11:54
池田清の乗った重巡「摩耶」には東郷元帥の孫、東郷良一中尉が
甲板士官として勤務、レイテへの途中敵潜の攻撃で沈没、戦死。
この時の主計長、永末英一大尉は後、民社党の委員長などを務めた。

38: 02/12/08 11:57
降伏という選択肢があるのが
まともな軍隊なんだよな。

39: 02/12/08 12:12
間断なく空撃され、作戦目標指導も曖昧、小沢艦隊の誘致状況も判らず、
台湾沖の戦果もむちゃくちゃ、見方はどんどん傷つく・…これじゃ戦えない

41: 02/12/08 12:35

もしレイテ湾で砲雷撃戦になったとしても、疲労困憊の栗田艦隊じゃぁ
勝てない、あの護衛空母部隊にすら負けてる。


43: 02/12/08 12:43
>>41
同意、十中八九負けるだろう。
頼みの大和も24日最後の空襲で、恐らく集中攻撃されるだろうから全力発揮は期待できない。
アイオワ級1隻道連れにできれば御の字だろう。
全滅と引き換えに戦史上最後にして最大の水上戦闘を戦ったという名誉だけが残る。

47: 02/12/08 13:03
>>41
そう、常識で判断して良い戦いはマリアナで終わってる。
端から勝つのが目標でなくて、↑の方にあったが反攻を少しでも遅らせて
、一泡ふかせるのが目的でしょ?
てことは、突入して輸送船団を殲滅すれば一応は勝ったことになるんでは?
(こちらの犠牲は置いといて)

九死に一生を限度とするのが本来の軍隊であるべきなんだが、航空特攻
にしても水上特攻にしても、もはや軍隊とは呼べない。

42: 02/12/08 12:35

× 栗田が西方反転命令を出したのは24日13時50分。

○ 栗田が西方反転命令を出したのは24日15時30分。

45: 02/12/08 12:51
まあ、昭和期の軍人は立身出世を夢見てガリ勉して軍学校へ入ったのが
大半だから、危なくなれば口実付けて死なない方を選ぶわな、特に参謀。

50: 02/12/08 13:25
台湾沖の戦果誤認が一人歩きしたおかげで、山下さんも栗田さんも
いい迷惑。
ぜーんぶ、源田が悪い。