1: 02/09/13 13:13
どうなってたのだろう?(演義版で)

引用元: ・ 呂布が孔明以上の切れるヤツだったら 

2: 02/09/13 13:14
呂布「これが饅頭(まんとう)だ。」

4: 02/09/13 13:24
呂布「陳宮。俺は朝敵となるのを好まぬ。曹操と組み、袁術を討伐する」
陳宮「何を仰います。早く曹操を討たねばその勢力は日に日に肥大化して行きますぞ」
呂布「袁術の拠点寿春は許都を超える豊かな都。ここを中心に国造りをすれば曹操など」
陳宮「しかしながら今更曹操と同盟など適う事ではありますまい」
呂布「大丈夫だ。手はある」
陳宮「それは」
呂布、剣を抜いて陽に輝かせる。陳宮、それを不思議そうに見る。
絶叫とともに鮮血が呂布の身体を染めた。
呂布「許せ、陳宮。俺が曹操と組むためにはお前の首が必要だったのだ」
呂布に軍師はいらなかった。

8: 02/09/13 13:59
>>4
これぞ「泣いて陳宮を斬る」

5: 02/09/13 13:25
どこかでのんびり暮らして、天下の器を持つ人物に会うのを待つ。

6: 02/09/13 13:34
呂布「袁術を討ち滅ぼし、孫策との盟約を得た今、次の敵は曹操だ」
張遼「曹操の陣営には名だたる参謀将軍があり、劉備もいます」
呂布「時に劉備と曹操は許田で揉め事があったと聞く」
高順「彼ら二人は帝位に関する考え方が違うようで…」
呂布「ならば劉備に密使を使わせ、ともに曹操討伐の密約を結ぶのだ」
張遼「なんと」
呂布「我が心は常に天子様とともにあり。董卓を討ったのもその為だった」
高順「劉備は勤皇の男。必ずや殿の志に呼応するでしょう」
呂布「同時に袁紹にも使者を使わせ、内外より曹操を討つ」
張遼「おお」
呂布「慎重な袁紹はおそらく一気に攻め入る真似はするまい。
    されば彼らが曹操を牽制している間に我が騎馬軍団が
    天子と都を得る事は間違いない。そうなれば天下は我が物」

7: 02/09/13 13:59
南征の際モウカクを一騎打ちにて捕獲する呂布
北伐の際キョウイを一騎討ちにて捕縛する呂布

9: 02/09/13 14:02
っていうか、呂布の戦闘力に孔明の知略・・・。
強すぎてどこぞの覇王のように誰も信用しなくなりそうだ。
「自分でやるのが一番だ」

 そして劉邦もどきにやられる。

12: 02/09/13 14:53
>>9
関羽「兄者。このまま我らは呂布の一部将と終わるのでしょうか」
劉備「さあな、呂布は武勇無双でしかも切れ者。逆らっても勝ち目はない」
張飛「だけれど、あいつのやり方には時々反吐が出そうになるぜ!」
劉備「確かに粗暴に過ぎるきらいはある」
関羽「粗暴というより、残忍です。呂布に降らなかった人材は皆、
   とてもむごたらしいやり方で殺されました」
麋竺「敵兵の扱いもひどく、協力した民も残らず煮殺されました」
簡雍「しかも、袁紹の残党を騙まし討ちする様は
    信義も何もないやり方でしたな」
劉備「だが今のままだと呂布を討つ大義に決め手がない。
    朝廷にはしかと尽くしており、過失らしい過失がない」
関羽「確かに朝廷への忠心が本音かどうかは解りませんが、
    曹操のように驕慢な真似は控えています」
張飛「でも何をやるか解ったもんじゃねぇぜ」
劉備「…今しばらく時間をくれ」

10: 02/09/13 14:12
曹操「この縄を解け! もしくは少し緩めよ」
呂布「いいだろう。非力なお前だ。少しくらい緩めても逃げ出せまい」
曹操「話の解る奴。ところで俺をどうするつもりだ」
呂布「そうだな。ここは一つ縛り首と行きたいところだが」
曹操「呂布、俺とお前が組めば天下は思うがままだ。俺には無敵の用兵術がある」
呂布「無敵の用兵術か…。それなのに何故、才能を持ちながら俺に敗れた」
曹操「天運が俺に向いてくれなかっただけのこと」
呂布「それは天もお前の存在を許していなかったのではないか」
曹操「なに、天は英雄に試練を与えるものなのだ」
呂布「…どうしたものかな、劉備殿」
劉備「彼が朝廷を脅かす事、董卓も及ばぬ野心が成せた事と思います」
曹操「こ、この大耳野郎! 人の恩を忘れたか」
呂布「劉備殿が受けたのは朝廷からのご恩であって貴様からの恩ではない」
曹操「この曹操、きっと力になる。殺してくれるな」
呂布「ふん、解った。その命、助けてやろう」
劉備「それはなりませぬ!」
呂布「いいのだ。そのかわり、貴様をその祖父の如く、宦官にする」
曹操「なんと」
呂布「お前は宦官として生きてこそ祖先への孝が成るというもの。
    生まれ変わった気分で朝廷に仕え直すがよい」

11: 02/09/13 14:28
袁紹「呂布よ。どうして都に我が軍の入る事を拒む」
呂布「よく聞こえぬ。巨万の兵に隠れていないとものも言えんのか」
袁紹「我ら朝廷の重臣を都に入れないとは何事だと申しておる」
呂布「おい、河北の兵卒ども。袁紹殿は重囲に隠れているため、
    俺の言う事も聞こえていないらしい。
    我のように陣の前に出て大音声で語れと伝えよ」
袁紹「ぐっ、聞こえておるわ」
呂布「やっと数歩、前に出たな。その勇気に免じて答えてやろう。
    今、その身を、臆病を、兵の中に隠しているように、
    貴様は野心を隠している。帝位簒奪、それがお前の野心だ」
袁紹「世迷言を申せ。余は漢朝の臣。どうしてかような暴挙を企めよう」
呂布「劉虞殿や袁術のこともある。どうしてかような言葉を信じられよう」
袁紹「貴様こそ、変節を繰り返す梟雄ではないか」
呂布「我が戦は常に大義とともにある。見よ、この旗を」
呂布の陣営から『漢』の旗がいくつも立ち並んだ。
そしてそれは彼の旗である『呂』や『張』や『高』など、
その臣の旗よりも巨大なものだった。
呂布「漢の旗が、お前を逆賊だと言っている。さあ、矛を交えようではないか」
呂布が戟を高く振りまわす。『張』、『高』の旗が左右より前に出始めた。
袁紹「いかん。逃げるぞ!」

14: 02/09/13 15:36
何故丁原時代からスタートしないのか疑問たっぷり

16: 02/09/13 15:54
演義ベースでも曹操が総力を尽くして尚敵の自滅でやっと勝てた
官渡を人材不足の呂布では勝てない

18: 02/09/13 19:44
粗野で強かったからこそ呂布。だから人気があるしな。
智謀に優れた呂布は項羽と同じ四面楚歌になったんじゃないかな?

19: 02/09/13 22:53
じゃあ、孔明が呂布以上の豪傑だったら?

20: 02/09/13 23:01
 孔明は事務の仕事をほとんど自分でやってたっていうから
こいつも自分の能力しか信じれない類だと思うぞ。

21: 02/09/13 23:20
まず董卓なんかに仕えない。

22: 02/09/13 23:56
>>21
 でも董卓に使えて呂布に何かマイナスがあったかな?
乗っ取りに失敗したけど。

28: 02/09/15 03:30
呂布「すると、劉備が我が領内より逃げたというのか」
張遼「関羽殿がそれがしに置手紙を残していた為、判明しました」
高順「それでは劉備殿本人は何も言葉を残さなかったのか」
呂布「そうなるな」
高順「何と言う恩知らず! 何と言う不義者か!」
張遼「しかし劉備殿は殿の何が気に入らなかったのでしょう」
呂布「あいつは龍なのかも知れない」
張遼「龍?」
呂布「あいつの意志によるものか、周りがそうさせるのかは別として、
    劉備には、彼自身の天下を築かねばならぬ宿命がついているのだ」
張遼「追いますか?」
呂布「うむ。だが、彼が別天地で築く天下を見てみたい気もする」
張遼「それを決して、実現させてはなりません」
呂布「…逃げたのは劉備一党全員か。何人になる?」
張遼「恥ずかしながら、我が軍に所属していながら劉備殿に心酔していた
    若年兵も含め、総勢五千の人数。それが荊州へ向かっています」
呂布「追え、逃すな。ただし殺してはならぬ。生け捕りにせよ。
    俺は彼自身より裏切った理由を聞きたい」
高順「御意!」

30: 02/09/15 03:58
博望坡。

劉備軍五千が、小高い丘に陣を構えている。
守りに適した地形だった。
高順軍一万は、それを囲むようにして陣を広げた。

無論、丘の全てを取り囲め程の兵数ではないので、
劉備軍は逃げようと思えばいつでも後ろから逃れられる。

だが劉備はそれをせず、荊州の主・劉表からの援軍を待っている。
一方、高順はしきりに劉備を挑発し、決戦を挑もうとしている。
対陣は三日目になった。

高順「劉備! なぜ我が元を離れようとする!」
劉備「お前たちこそ、なぜ我々を暗殺しようとした!」
高順「な、なに?」
劉備「呂布殿とともに天下を平らげようと尽力する私を、
    お前たちは密かに殺そうとした。
    だからこうして同士を連れて荊州に逃れようとしたまで」
高順「ば、馬鹿な! デタラメを申せ。そんな企みは誰も抱いておらぬ」
劉備「黙れ。帰ってお伝えせよ。我々は呂布殿に反旗を翻すものではない!」
高順「くそう。嘘八百押し並べてでも逆賊の汚名を逃れようとするか」
劉備「さあ、帰れ帰れ!」
高順「こんな時、殿がいれば…」

31: 02/09/15 04:09
更に数日を経て後。

関羽「あれこそは劉表殿の援軍だ!」
張飛「やったぞ!」

劉表自身の出陣はないが、蔡瑁が二万以上の兵を連れているのが見える。
しかし、何か様子がおかしい。

蔡瑁「劉備の陣にこれを届けよ」

劉備の元に簡雍の首が届けられる。
荊州への使者に送ったはずであった。
蔡瑁の使者は唖然とする劉備に向かってはっきりと言う。

使者「劉表様は『朝敵、劉備。覚悟せよ』との仰せです」
劉備「…おのれ!」
使者「これにて御免」

蔡瑁の軍勢が、高順と合流して劉備軍を取り囲む。
物見などの報せから察するに、劉備軍の兵糧はあと数日で尽きるはず。
無理をすれば一ヶ月は耐え忍ぶかも知れないが、それまでの命。
高順は折を見て降伏の使者を立てるつもりである。

だが、劉備軍の陣中からは、「高順討つべし」
「蔡瑁討つべし」の声が高まりつつあった。

32: 02/09/15 04:32
劉備「かかれ」

夜明け前。劉備軍による決死の奇襲。張飛の騎馬隊が第一波だった。
突然の逆落としを食らい、蔡瑁軍が乱れはじめる。張飛が蔡瑁の陣を撹乱する。
蔡瑁軍が何が起こってるのか気づく前に、関羽が第二波として突撃する。
これは蔡瑁の旗本を狙う。巧く行けば、蔡瑁軍は壊滅する。
関羽の雄叫びが蔡瑁の肝を冷やすのと同時に、劉備の本体が前に進んだ。
蔡瑁軍の位置めがけて全軍突撃。女子供も含めた壮絶な突撃であった。
敵中突破は成るか成らぬか。

高順「何事だ、あれは」

目をこする。見れば、丘には篝火があるだけで、人気と言うものない。
そして蔡瑁軍が大混乱に陥っていた。しかもほうぼうで火が突き始めている。
何騎かの騎馬兵が蔡瑁の本陣を後ろに抜けた。
そしてそれが馬首を返して突撃をやりなおしている。
何が何やら解らないが、怒声があがる。剣のぶつかる音がする。
またしても数十ほどの騎馬隊が陣を抜けて、突撃を繰り返しているのが見えた。
それと入れ替えに『劉』の旗印が戦場を抜け、暗闇に向けて走って行くのも見えた。

高順「やられた!」

気づいたが最後、劉備はまんまと何処ともなく逃れたようだ。
そして残りの人数も次々と四方八方逃れて行く。
高順は鎧もつけずに剣を手にして馬に乗って、自陣を駈ける。

高順「急ぎ、蔡瑁の陣に走り、敵兵と見れば殺し尽くせ」

兵どもに直接、号令して廻る。隊列も何もなく、兵がまばらに火中に赴く。

33: 02/09/15 04:33
あとは誰かどうぞ。

34: 02/09/15 04:51
と思ったが続きを思いついたので書きます。

呂布「逃しただあ!?」
高順「面目次第もありません」
呂布「…仔細は後にうかがおう。それよりも深刻な事態になった」
高順「と言いますと?」
呂布「皇帝陛下の様子がおかしいのだ。聞いておらぬか」
高順「いえ、まだ何も…」
呂布「危篤状態なのだ。もう一週間になる。病症を見るに、
    毒物を投入された恐れがあるらしい」
高順「…だ、誰かそのようなことを」
呂布「劉備どもが逃げる時、朝廷に置き土産があったのだ。
    その中に劉備自身が野良仕事をして作ったという野菜があり…」
高順「まさか、あの劉備めが。そのような恥知らずな真似を」
呂布「俺は、この話を聞いた時ほど怒りを感じた事はなかった。
    誰よりも忠義を重んじるかのような顔をしておきながら、
    誰よりも凶悪な企みを成す卑劣漢!
    人の誠意を利用して何もかも騙しとおす国賊だ!
    あいつだけは絶対に魅かれてはならん男ぞ」

高順は絶句して二の句が告げられない。
如何に野心高いとは言え、そこまでおのれを隠し通して、
人を誑かせるほどの悪党がこの世にあるのか。
一介の軍人である彼は劉備に、特別な感情を持たず、
ただの小癪な敵としてしか見ていなかったが、ここではっきり、
憎しみの焔が立ち上るのを、顔の熱気で感じ取った。

高順「あの人でなしめ…」

35: 02/09/15 05:13
張繍「劉備軍が劉璋の元に流れ、『皇帝陛下の仇』として我が君を糾弾し、
    挙兵の準備をしているそうです」
呂布「なんと。先帝陛下は俺が殺した事になっているのか」
張繍「それと、少帝の遺児を天子に擁立する件は巧くいっていないそうです。
    『呂布に擁立されれば私も殺されてしまうのでは』と怖れているとか」
張遼「どうも誰かがある事ない事、吹きこんでいるようです」
張繍「劉虞殿では行けませんか?」
呂布「袁紹の前であれだけ避難した劉虞の擁立をどうして俺が出来ると思う」
宋憲「しかしこのままでは天子のない世になってしまいます」
呂布「少帝の遺児に、強引にも帝位に就いて頂かねばならんな」


劉備「嫡男のいない皇帝陛下を殺した呂布の狙いは帝位簒奪。
    しかしそうさせてはなりません。
    呂氏が新たな帝位にのぼる前に、正当な天子を立てなければ」
劉璋「しかし、それが何処にもない。誰か天子によい候補はあるのか」
劉備「一つだけ、策があります」
劉璋「何だね」
劉備「呂氏の帝位を認めないために、劉氏である者が帝位を継ぐ」
劉璋「……」
劉備「どうか、帝位を名乗られますよう」
劉璋「余に天子になれと申すか…」
劉備「予言にも蜀より新たな天子が現れるとあります」
劉璋「しかし…」
劉備「天下のためです。なにとぞ」

40: 02/09/15 07:57
呂布 「漢朝の灯を絶やすわけには行かん。だが、今のままではどなたが
    帝位に就かれるにせよ、朝廷は更に混乱するばかりだ。何進の
    二の轍を踏まぬためには・・・」

暫しの黙考の後、呂布は曹操を召す。

曹操 「何やらお困りの様子ですな、呂布殿」
呂布 「ふん、その様子では貴様も大体の事情を知っているようだな」
曹操 「はい、貴殿のおかげをもちまして」

曹操が朝廷の事情に通じているのは、彼が宦官として朝廷に仕えているからで
ある。そして曹操を宦官たらしめたのは、呂布自身に他ならない。辛辣な皮肉で
あったが、呂布は気に留めた様子もない。

呂布 「ならば話は早い。貴様に命じる、朝廷に巣くう鼠を即刻焙り出せ」
曹操 「はははっ、呂布殿は未だにそれがしを見くびっておられるようだ」
呂布 「‥‥‥何だと?」
曹操 「この曹操、既にして劉備の息の掛かった者など見抜いておりまするぞ」
呂布 「誰だ、それは?」

せき立てるような呂布の問いに即答はせず、曹操はにやりと笑う。些かならず
心の平衡を欠いた状態の呂布を嘲笑うかのような態度ではあった。己が優位を
少しばかり楽しんだ後、曹操は一転して表情を消した。

曹操 「流言の首謀者、恐らくは、荀彧、荀攸の二人かと」
呂布 「なっ‥‥‥」

41: 02/09/15 10:07
ただ人を登場させているだけで時代考証も何もかもあったものではない

44: 02/09/15 11:09
劉虞は既に死んでるような・・・

47: 02/09/15 12:49
呂布「美女を用いて董卓と李儒の仲を裂けば天下は我が物よ!」

48: 02/09/15 13:48
己の力量を見極め一生文官で終わる

49: 02/09/15 14:13
知恵のある呂布=張遼

50: 02/09/15 15:19
貂蝉と宦官曹操の不倫シーン希望